ネットはおろか PC も無い環境だったのでやることを忘れた。
P6mk2 の FDD 端子って 8255 そのままだったのか〜。
FDD だけでなく色々繋げそう(音源とかも?)だけどブートはどういう仕組みなんだろうか。
CPC 方面で IDE を繋いでいるようだけど、今ならラズパイ直結とかの方が簡単なのかな。
P6 の ROM カートリッジって何か書き込んで実行するよりも、ブートから即ジョイスティックポート経由のシリアル転送とか
テープからの圧縮ローダーとか開発環境的に面白い試みが出来そう。
腰がとても痛い。
写経の成果。
88 版も楽には動かせない。
P6 用の文字変換テーブル作成ツール。
タイトル。パレット効果は全画面書き換えなので遅い。
音楽は PSG。これだけはオリジナルよりクリアに聴こえて良い感じ。
P6 の課題はメモリ不足。3.2KB ほど空けないと入りきらない
MZ は VRAM がバンクメモリであるのに対し P6 はそうではないのがキツい。
ここから先はネタバレになるかしら。
最初のシーンに至るまでにも思った以上にバグ、見落としがあった…。
これから始まる全フロアのテストプレイで地獄を見そう。
PC88 は INS=HOME DEL=DEL にしている。移動もテンキーのみでカーソルはなし。
書き換えた方が良いだろうか。
4MHz だと文字入力ももたついてストレスが溜まる。
8MHz だと割と快適に遊べるのだが意図した移植と違う。
MZ 教団、SHARP や X1 には反応しないのか…。
プチロポコもニャッピーも苦手なタイプのパズルで時間を取られた。
バグ修正。無をセーブしていた。そらロードできんわ。
8MHz 快適は言い過ぎた。多少マシなレベル。
さすがに見かねて少しだけ高速化した。
80SR でドルアーガとな。
ROPOKO 本編がアップデートして 1.2.2 → 1.3.1 に。
チラっと考えないでもなかったが、解析しなおしか…。
えすびさんのようなオリジナルを生かしつつパッチでなんとかするような芸当は私には無理なのだった。
テープ A が終わった。B はまだ未着手。
写経が終わって(2回目)前回の進捗とほぼ同じ状況にまで追いついた。
キー入力周りに手が入っていたり、自己書き換えの増加、圧縮データの展開処理が加わったりで、
リリースノートに書いてある以上の変更があり、結局イチからやり直した。
ゲーム中のメッセージも色々と変わっている。
作者氏が遊んで欲しいのはこっちなのだろうから、なるべくそちらに合わせたい気持ち。
従来の QD に加えて SD カードに対する拡張も追加されており、I/O ポートを調べるのが手間だった(そして全く意味が無い)。
P6 の進捗も出しとくか…。
今回は P6 と 88 を並行してやっているので中々進まない.
そういえば、MZ と 88 は色番号が GRB 順で黒・青・赤・マゼンタ・緑・シアン・黄・白なんだけど
P6 は黒・赤・緑・黄・青・マゼンタ・シアン・白と BGR 順なのだよね。このために変換テーブルを置く羽目になってモヤっとする。
別バンクの絵文字もいっそのこと RAM にしてくれればよかったのに…。PCG でなく単色でいいから、使い出のあるキャラが欲しかった。
ここまで戻した。1.3 の文字は LDIR の独自実装なので色がついていない。
P6 は隙間の空いたドットパターンが無いので苦しいが仕方のない所。
25 行 → 20 行はずっと考え中。おそらく SHIFT+カーソル上下でずらす方式になりそう。
グラフィック解像度は 320x200 あるので 88 と同じ方式であれば 40x25 も可能(遅さに耐えられるわけもなく…)
メモリ不足は「ローマ字入力」をカットすることで解消している。実は最初からそのつもりだったのだが。
この作品の特徴的な部分の一つなので実現できないのは残念だが、P6 ユーザーならかな入力でも問題ないよね、ということで。
テスト中は FDD ベースで、最終的にテープ版にするつもり。ローダー部分が無駄に 8 セクタとかになってしまってメモリにも負担。
例の FDD ルーチンも少し改善したので fddtest の新版をあとで更新しておく。
ここまで来たが、まだ一歩も動かない。「マ」はデバッグ用。
オリジナル版は要所要所で割込みを禁止していて、キー入力が割込み駆動な P6 と相性が悪い。
正直、どうするれば良いのかわかっていない。